艇界において”最強”の名を受け継いできた大阪支部。近畿地区4支部の選手のみで行われるG1競走「近畿地区選手権」においても、その強さは超抜です。
もちろん、他3支部の選手が栄冠を手にできないわけではありません。ただ、大阪勢が優勝戦メンバーの半分を占める状況が「よくある光景」になっているほど、その強さは明確です。今年は兵庫支部のホーム水面である尼崎開催ですが、もともと住之江と尼崎が地理的なものも含めて密接な関係にあるだけに、大阪支部勢にとっては重いハンデとはならないでしょう。
ただ一方で、「2021年から2023年まで『近畿地区選手権』は滋賀勢が3連覇中」という、上記の印象を覆す事実も頭に叩き込まねばなりません。近年の躍進が著しい滋賀支部は、今や「琵琶湖の水、止めたろか」などという慣用句を使うこともなく、実力でもって大阪に打ち勝ってきたのです。
かくして迎える、ボートレース尼崎での2024年の「近畿の最強レーサー決定戦」。今節は落合直子選手、遠藤エミ選手、西橋奈未選手の女子選手3名にもあっせんが入りました。特に、遠藤選手はもはや「SG優勝レーサー」です。地区選においても、台風の目になるかもしれません。
そんな注目ポイントがあちこちにある、2024年の近畿地区選手権。このシリーズを存分に楽しむのみならず、「どうしても舟券予想を当てたい」「負けて悔しい思い出にしたくない」という方に向けて、おすすめの優良サイトを紹介する記事となっています。開催を楽しむにも舟券で戦うにも、いずれにとっても有用な情報とともに、じっくりとお楽しみください。
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目次
「近畿地区選手権2024(尼崎競艇G1)」の詳細情報
開催年(開催地) | 優勝選手 | 所属支部 |
---|---|---|
2019年(住之江) | 丸岡 正典 | 大阪 |
2020年(尼崎) | 太田 和美 | 大阪 |
2021年(三国) | 馬場 貴也 | 滋賀 |
2022年(びわこ) | 是澤 孝宏 | 滋賀 |
2023年(住之江) | 馬場 貴也 | 滋賀 |
「近畿地区選手権」は、近畿地区の4支部に所属する選手限定のG1競走です。近畿地区の4支部は「大阪」「兵庫」「滋賀」「福井」で構成されており、なんといっても”聖地”住之江をホーム水面とする大阪勢の力は抜群の強さを誇っています。
しかし、近年はまさしく「滋賀の年」と表現できるかもしれません。守田俊介選手による「ボートレースダービー2015(浜名湖競艇SG)」および「ボートレースダービー2018(蒲郡競艇SG)」の優勝に始まり、現在は支部長となった馬場貴也選手の賞金王に迫る大活躍もありました。もちろん、これは複数のSG制覇とG1制覇を意味しています。
さらには歴史的快挙として、遠藤エミ選手の「史上初の女子選手SG制覇」までもが、「ボートレースクラシック2022(大村競艇SG)」にて達成されました。滋賀支部のボートレーサーが、次々に新たな世界を見せてくれています。「新時代」の到来です。
では、過去20回の「近畿地区選手権」は、どの支部がよく勝っているのか。実は、滋賀が優勝したのはここ3年の連続優勝だけという事実から、各支部の優勝回数を見てみましょう。
支部 | 優勝回数 |
---|---|
大阪 | 11回 |
兵庫 | 4回 |
滋賀 | 3回 |
福井 | 2回 |
ご覧のように、「やはり大阪こそ最強」と印象付ける強さが数字に表れました。この期間に限ると、大阪が勝ち取った11回の優勝のうち、3回が”王者”松井繁選手によるものです。同一競走を3つも勝つ、それもG1競走ですから、並大抵のことではありません。
といったところで、実はこの「過去20年の近畿地区選手権で3回の優勝歴」を持つレーサーが、もう1人います。地元たる兵庫支部の吉川元浩選手です。
ホーム水面でめっぽう強いことで知られる吉川選手が、まさにその名に違わぬ活躍を見せたと申し上げるべきでしょう。全24場Vの栄誉も付与された通算100回の優勝のうち、尼崎水面での優勝は31回にも上ります。
一方で、2008年と2016年は地元の尼崎でのVながら、2009年は三国水面での制覇でした。こうなると、今節もシリーズリーダー候補としての期待が高まるのは避けられません。ドリーム戦の1号艇にも選ばれていますので、以降の項目で詳しく紹介します。
しかしながら、まずは前回の優勝戦がどのようなものだったかを見ていきましょう。馬場貴也選手が住之江に乗り込み、堂々と勝ちきった開催です。
<前回優勝戦回顧>「近畿地区選手権2023(住之江競艇G1)」は馬場貴也が地元大阪勢を完封
艇番 | 選手名 | 所属 |
---|---|---|
1 | 馬場 貴也 | 滋賀 |
2 | 石野 貴之 | 大阪 |
3 | 田中 信一郎 | 大阪 |
4 | 稲田 浩二 | 兵庫 |
5 | 小野 達哉 | 大阪 |
6 | 西村 拓也 | 大阪 |
住之江開催だった2023年の近畿地区選手権は、地元開催の地区選とあって大阪勢がその強さを見せ、4人の選手が優勝戦まで勝ち上がってきました。ですが、それらを抑えて優勝戦1号艇となったのが、滋賀の馬場貴也選手です。兵庫の稲田浩二選手ともども、大阪勢を彼らのホームで打ち負かすチャンスを手に入れました。
何より、馬場選手にとっては「近畿地区選手権2021(三国競艇G1)」に続く地区選2勝目が懸かっていました。これに加えて、「ボートレースグランプリシリーズ2019(住之江競艇SG)」で2つめのSGタイトルを取った、「ゲンのいい水面」でもあった点は見逃せません。
「あっ、ボートレースって、やっぱりスタートと1周目1マークが大切なんだ」
そんな基本を改めて感じさせる圧勝でした。スリットライン自体は概ね横一線、かつ5艇がコンマ0台という優れたものでしたが、結果的にはあらゆる面で「馬場貴也のための優勝戦」になりました。
ただ、この時の2号艇で6着だった石野貴之選手が、年末の「ボートレースグランプリ2023(住之江競艇SG)」にて再び最高の栄誉を手にするのですから、今考えると様々な思いを馳せてしまいます。
狂艇ギャンブラー真里谷のシリーズ展開予想&Wドリーム戦と注目選手PICKUP
本来なら、「滋賀支部の4連覇か、大阪支部の逆襲か」というのが、妥当なシリーズ総展望になるのでしょう。近年の近畿地区でも、これら2支部の活躍は特に抜けているものがあります。当然、ここで注目選手として取り上げるのも、これら2つの支部に厳選すべきでしょう。
- 吉川元浩(3854/兵庫)
- 馬場貴也(4262/滋賀)
- 石野貴之(4168/大阪)
- 今垣光太郎(3388/福井)
いや、厳選できるわけないじゃないですか!
本来は、ホームですさまじく強い吉川元浩選手(兵庫)、2023年のグランプリ覇者である石野貴之選手(大阪)、滋賀勢4連覇と地区選V3を狙う馬場貴也選手(滋賀)。この3人できっちり収めるつもりでした。期待値からいっても、妥当な選択であると考えています。
ですが、「妥当な選択が”最善とは限らない”」という思考が、決して私の心から消えることはありませんでした。過去20年で2回、福井支部の選手が近畿地区選手権を制しています。これは先の項目でお伝えしたとおりですね。この2回の優勝は、今でも同支部の看板レーサーである、今垣光太郎選手(2017年/三国開催)と中島孝平選手(2013年/三国開催)によって成されました。
そのうえで、特に昨年喜びと悔しさをそれぞれ味わった今垣光太郎選手について、追加で紹介したいと考えました。ただ、上記のとおり、福井勢が優勝したのはいずれも地元の三国水面でのものです。
他方、同じく紹介したい枠として、この季節かつ尼崎水面に強い”王者”松井繁選手(大阪)もいて、非常に迷いましたが……。やはり、4支部の「今年の顔」として、上記4名が良い選択だろうと感じました。
それでは、初日と2日目の最終レース(第12R)に行われるドリーム戦の出走表を基盤として、どんな展開になるかを考えていきましょう。
ドリーム戦①/初日第12R「ドリーム1st」:吉川元浩(3854/兵庫)&馬場貴也(4262/滋賀)
艇番 | 選手名 | 所属 |
---|---|---|
1 | 吉川 元浩 | 兵庫 |
2 | 馬場 貴也 | 滋賀 |
3 | 松井 繁 | 大阪 |
4 | 遠藤 エミ | 滋賀 |
5 | 中島 孝平 | 福井 |
6 | 上條 暢嵩 | 大阪 |
初日第12R「ドリーム1st」は、地元兵庫が願いを託すかのように、1号艇に吉川元浩選手が入りました。ただ、そのすぐ横に「どこからでも逆転を狙える勝負強さの権化」たる馬場貴也選手がいますし、3号艇には尼崎水面をよく知る松井繁選手が鎮座しています。
しかも、かくも名選手ばかりというべき内枠勢が過度に牽制しあうようだと、4号艇の遠藤エミ選手、5号艇の中島孝平選手、6号艇の上條暢嵩選手が逆転劇を披露し、多くの本命党をのけぞらせる結末をもたらすことでしょう。
さて、困った事実があります。吉川元浩選手は、近況からは強気に出られる成績ではありません。2節前の「大寒三国決戦(三国競艇一般)」こそ準完全Vでしたが、「BBCトーナメント2024(大村競艇PG1)」は初戦1着からの残り5着と6着のみ、「浜名湖賞2024(浜名湖競艇G1)」では1度も1着なしと、不安の残る形になりました。
ただ、地元尼崎で30回以上もの優勝を果たしてきた、吉川元浩選手です。「賞金王決定戦2007(福岡競艇SG)」で競艇選手最高の栄誉に輝いてから、「ボートレースクラシック2019(戸田競艇SG)」で12年ぶりのSG優勝を成し遂げました。加えて、同年には思い出の地である福岡水面で、「ボートレースオールスター2019(福岡競艇SG)」まで勝ち取っています。
戦い続ける限り、常に栄光を掴み取る好機は残っている。”ボートレース(競艇)”を長く見てきたファンほどよく知っているし、感じてもいることでしょう。
これに対して最大のライバルとなるのが、滋賀の馬場貴也選手です。「ボートレースダービー2022(常滑競艇SG)」、「ボートレースメモリアル2023(福岡競艇SG)」と、2年連続でSG競走を制覇中。さらに、近畿地区選手権の2連覇および3勝目を狙える立場でもあります。
ところが、馬場選手もまた、ここ2節が少し不安になる内容です。BBCトーナメントは決勝戦まで勝ち残ったのですが、「競帝王決定戦2024(下関競艇G1)」は予選突破が遠い37位で、前節の「第30回神奈川新聞社賞(多摩川競艇一般)」にいたっては”4年ぶりの2走連続6着”の直後に公傷で途中帰郷となりました。
本来の実力であれば、ここで優勝候補にならないのがおかしいレベルの存在です。ただ、この時期にまだ本調子になれないのであれば、「切って妙味」側の注目選手になってしまうのかもしれません。
ドリーム戦②/2日目第12R「ドリーム2nd」:石野貴之(4168/大阪)&今垣光太郎(3388/福井)
艇番 | 選手名 | 所属 |
---|---|---|
1 | 石野 貴之 | 大阪 |
2 | 今垣 光太郎 | 福井 |
3 | 魚谷 智之 | 兵庫 |
4 | 田中 信一郎 | 大阪 |
5 | 丸野 一樹 | 滋賀 |
6 | 吉田 俊彦 | 兵庫 |
2日目第12R「ドリーム2nd」。「ボートレースグランプリ2023(住之江競艇SG)」の覇者、大阪の石野貴之選手が1号艇になりました。一時期の絶不調を経て、ついによみがえった「石野信用金庫」は、2024年も良い活躍を続けてくれるのでしょうか。
しかし、2号艇には福井の大黒柱にして、現代ボートレースの誇りである今垣光太郎選手が控えます。実のところ、3号艇に配置されて、思い切った3カドを選択する姿を見せてほしかった面もありますが。
ほかにも地区選優勝経験のある魚谷智之選手(2004年/尼崎開催)、さらに田中信一郎選手(2006年/住之江開催)が名を連ねており、予断を許しません。
年明けからの石野貴之選手の調子は、「まあまあ」というべきでしょうか。いえ、ハイレベルな大阪支部勢がそろう正月開催で優出し、あみだマシーンで艇番の決まるプレミアムG1の”決勝”にも出ている点で、十分にすごいのは間違いないのですが。
競帝王決定戦は予選突破ならず。初日第12R「海響ドリーム」で1号艇の白井英治選手をまくりきったところで、「今節も石野の優勝か!」と思わせてくれましたが、その後がいけませんでした。6着を2回含む大きな着が並び、3連対さえも遠い結果が続いてしまったのです。
確かに、以前からのデータでも「石野貴之選手は下関コースでの成績がかなり良くない」傾向にありました。
とはいえ、これがまた問題解決には至りません。なんと「石野貴之選手は尼崎コースでの成績も厳しい傾向にある」からです。28節走って優出8回も、優勝は2019年の「スポーツニッポン杯争奪/第28回しらなみ賞競走(尼崎競艇一般)」の1回のみです。
すると、「好機」は平等に分け与えられます。54歳にして技量がますます磨かれ、昨年はもう少しで地元開催のSG制覇というところまでいった、福井の今垣光太郎選手もその1人です。
SGをすでに9回も制している偉大なレーサーながら、「地元SG制覇」は大きな悲願でした。ですが、本人が強く悔やむほどに、優勝戦におけるエンジンのセッティングに失敗。ピット離れの時点で、他艇との差が出てしまっていました。
操縦もするし、整備もする。「勝負駆け」もあれば「勝負整備」もある。そして、どちらも失敗するリスクが横たわっている。こうした不動の真実を示す、「チャレンジカップ2023(三国競艇SG)」の優勝戦だったと言えるでしょう。
さらに、競帝王決定戦では開催2日目までに”5着1着2着”と悪くない成績を並べながら、3日目の1走目でコンマ01のフライング。ボートレースもまた、一寸先は闇でした。
それでも、買い要素はあります。たとえF1を持っていたとしても、十分に補えるだけのデータです。すなわち、今垣選手は尼崎を比較的得意としていること。少しオカルトになるかもしれませんが、通算99V目となった最新の優勝は、2023年8月の当地開催「ダイスポカップ争奪/まくってちょ~うだい!!(尼崎競艇一般)」でした。
通算100回目の優勝を、福井の代表として近畿地区選で決める。まるで、昨年の「ボートレースダービー2023(蒲郡競艇SG)」において、峰竜太選手が全24場制覇と通算100Vを達成した時のような「劇勝」ではないですか。
でも、そういう「喜び」がありえるのが”競艇”であり、それは”ボートレース”の通称を冠して以降も変わりません。
かくして、今垣光太郎選手にも勝機あり。ドリーム戦2号艇に選出されているという評価も踏まえて、「昨年の悔しさを晴らす戦い」枠として注目枠に入れました。
見たいですね、すごい戦いを。
「近畿地区選手権2024(尼崎競艇G1)」まとめ
今年の近畿地区選手権は、特に4支部の想いがぶつかりあうポイントが多い開催です。これらを踏まえて、各支部を代表する選手の特徴、および近況から考えられる舟券貢献度をテーマとしてお届けしました。
数字が示す、大阪勢の絶対的な強さ。それでも、ここ3年は成長著しい滋賀勢が3連覇中であり、「もはや近畿地区は大阪1強にあらず」とさえ宣言できるのかもしれません。まして尼崎の「西日本有数の静水面」なら、真っ向勝負になる可能性が高いでしょう。
一方で、各選手の項目で懸念を示したとおり、実績上位ながらも不安要素持ちのトップ層が多い状況です。地区選ならではの「下剋上」が見られるかもしれません。
モーターでは、「尼崎10号機」が楽しみですね。「すごく2連対率で飛び抜けているわけじゃないけど、やたら優勝戦まで連れて行ってくれる」不思議な魅力を持っています。もちろん「2連対率49.7%」は誇らしいものの、それ以上に「優出11回・優勝2回」はかなりの総合力を誇ると考えていいでしょう。
これらの情報をもとに、バランスの良い舟券予想を組み立てることで、激戦必至の尼崎地区選を「自分のための金脈」にさえできるかもしれません。その理想を確実なものとすることを願うなら、当サイトが推奨する優良サイトの力を借りるのも妙案です。尼崎の穏やかな水面を思わせる、冷静な判断とその予想を提供する彼らの力は、舟券予想に良い未来をもたらす可能性を秘めています。
ボートレース尼崎のアクセス
兵庫県尼崎市の「センタープール」こと「ボートレース尼崎(尼崎競艇場)」。そのPRの仕方も実に「尼崎らしさ」にあふれています。いえ、シンプルに「おもろい」と表現したほうが、良い褒め言葉になるかもしれません。
参考資料:関西コテコテB級グルメ集結!ボートレースの熱戦といっしょに味わうワクワク”アマ”体験!! – Let’s BOAT RACE
ボートレース公式の企画ページにおける、尼崎の”推し”ポイントがこちら。マスコットキャラクターのセンプルくんよりも、たこ焼きのほうがドドンと大きく掲載されています。「これぞ尼崎の誇り」というパワーすら感じるほどです。
多彩なグルメに加え、子どもも楽しめるスポットが豊富に用意されているので、家族連れで通えるレジャー施設としても優れているのがボートレース尼崎の特徴です。これはボートレースの全24場が力を入れている部分ですが、住宅街からの好アクセスな尼崎は長くそれに注力してきた”元祖”のひとつになるかもしれません。
このボートレース尼崎にも「浜風」や「六甲おろし」が吹くため、全体的に風が強い傾向にあるものの、競走水面は穏やかさを保っていることが多いコースです。モーターボートが走りやすいコンディションの日が多いので、「舟券予想のコツ」を掴むのに適したボートレース場ですね。
住所 | 兵庫県尼崎市水明町199-1 |
電話番号 | 06-6419-3181 |
最寄り駅 | 阪神電気鉄道「尼崎センタープール前駅」 ※徒歩 約3分(駅直結) JR東海道本線・神戸線「立花駅」 阪急電鉄「塚口駅」 ※無料送迎バスあり(立花駅10分/塚口駅20分) |
最寄りIC | 阪神高速3号神戸線「尼崎西IC」(至近) 阪神高速3号神戸線「武庫川IC」 阪神高速5号湾岸線「尼崎末広IC」 |
無料駐車場 | 有(187台) |
公式サイト | ボートレース尼崎 |