第70回!「ボートレースダービー2023(蒲郡競艇SG)」は帰ってきた峰竜太がドリーム戦1号艇!地元SG獲りの悲願を目指す池田浩二、ナイターSG最強の毒島誠も見逃せない
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第70回!「ボートレースダービー2023(蒲郡競艇SG)」は帰ってきた峰竜太がドリーム戦1号艇!地元SG獲りの悲願を目指す池田浩二、ナイターSG最強の毒島誠も見逃せない

UPDATE:2023.10.23
ボートレース情報

今回の「ボートレースダービー2023(蒲郡競艇SG)」、すなわちボートレース蒲郡で行われる全日本選手権は第70回の記念すべき大会です。最大の注目は、ドリーム戦1号艇としてSG競走に帰ってくる佐賀の峰竜太選手でしょう。

当記事では、2023年の蒲郡ボートレースダービーについて、近年の結果や今開催の注目選手を特集。また、今後も舟券予想で使える”蒲郡水面の特徴”を解説し、数字に基づく「確かなデータ」も提示しながら、同時にわかりやすくまとめました。

当記事ならびに当サイトが提案する「優良おすすめサイト」ともども、大注目のSG競走を楽しみつつ「舟券の的中を勝ち取る」ための予想材料として、末永くご活用いただければ幸いです。

この記事でわかること

  • 過去5回のボートレースダービーのおさらい!「全日本選手権」が歩んできた歴史も簡単に振り返ります
  • 峰竜太が帰ってきた!2023年のボートレースダービーの主役候補3名をピックアップ
  • 蒲郡水面はまさしく実力が試される水面!「海水(汽水)プール型」に始まる特徴から各コースの着順率まで

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ボートレースダービー2023(蒲郡競艇SG)の詳細情報

開催年(開催地) 優勝選手 所属支部
2018年(蒲郡) 守田 俊介 滋賀
2019年(児島) 毒島 誠 群馬
2020年(大村) 深谷 知博 静岡
2021年(平和島) 平本 真之 愛知
2022年(常滑) 馬場 貴也 滋賀

過去5回のボートレースダービーの優勝選手は上記のとおり。蒲郡で開催された前回のボートレースダービーは2018年でしたが、ここでは滋賀の守田俊介選手が優勝。2015年にも浜名湖でダービー王となった守田選手は、優勝賞金3,500万円全額を東日本大震災支援基金(日本財団)に寄付したことで話題になりました。

参考記事:優勝賞金3500万円を全額寄付したボートレーサー守田俊介〈1〉母にだけ伝えた「SG勝ったら被災地へ」 – スポーツ報知

因果が巡るといいますか、3年経って再びSGの栄誉を勝ち取った守田選手。ただ、今年はなんとF2を重ねてしまったため、「名鉄バス杯争奪戦(蒲郡競艇一般)」の優勝戦2着を最後に、3ヶ月のフライング休みに入りました。

本来は地元周年の「びわこ大賞2023(びわこ競艇G1)」や「福岡チャンピオンカップ2023(福岡競艇G1)」にもあっせんが入っていたのですが、その前の三国開催でまさかの前検不合格。理由は腰痛の悪化であり、これもあって早期に休みに入ったのです。

硬い水面をモンキーターンで航走するボートレーサーにとって、腰痛はまさしく逃れられぬ職業病です。多くの名選手が恐るべき痛みや苦しみと戦っているだけに、長いフライング休みがむしろ良い結果をもたらすことを願ってしまいます。

「全日本選手権2003(戸田競艇SG)」のピット/1号艇の山崎智也選手が通算3回目のSG制覇を達成

さて、このボートレースダービー。2014年に今の通称を冠してからも正式名称が変わらないように、2013年以前は「全日本選手権」と呼ばれていました。同時に、「(競艇の)ダービー」としての扱いも競艇時代から続いており、長い歴史のなかで争われてきた伝統のSG競走であると言えます。

第1回が開催されたのは1953年のこと。アクセス情報でも軽く触れますが、蒲郡競艇場(ボートレース蒲郡)の開場は1955年ですから、それより早い段階でもう「ダービー」はすべての競艇選手の目指す頂点として産声をあげていたことになります。

この第1回大会から、早くも女子選手が出場していた事実は、公営競技の中で最も女子選手が目立つスポーツであることを示す好例でしょう。

すばらしいことに、記念すべき区切りの今回、すなわち第70回の「ボートレースダービー2023(蒲郡競艇SG)」にも2人の女子選手が出場を予定しています。静岡の長嶋万記選手、および福岡の渡邉優美選手です。

歴史と伝統、何より多くの人の願いを乗せて、至高の戦いが蒲郡の水面で始まります。

狂艇ギャンブラー真里谷のシリーズ展開予想

狂艇ギャンブラー真里谷のシリーズ展開予想

さて、すでにこの記事の表題や冒頭でも触れているとおりに、今節の最大の注目は「佐賀の峰竜太選手がSG競走に帰ってくる」ことでしょう。他にも注目点があるとはいえ、令和のボートレース界にとって欠かせない存在が「不祥事」で長く頂上決戦に不在だったことは、実にもどかしいところでありました。

ですが、当然に予想され、実際にそうなった轟々たる非難にもかかわらず、峰選手は現役として水面に帰ってきました。そして、改めてボートレースに真摯に向き合い、栄えあるSG競走で走れる日を迎えたのです。

  1. 峰竜太がSGに帰ってきた!あらゆる感情を向けられながらも、ただ頂点を目指し戦おう
  2. 池田浩二は悲願の地元SG制覇を目指す!歴史をつくる意欲は誰にも負けない
  3. 毒島誠が夜の帝王の力を見せる!ナイターSGで通算6Vの超絶技巧が今節も冴える

他方で、地元愛知では常滑でも蒲郡でもSG優勝がない池田浩二選手。また、ナイターSG開催という限られた機会に、最良の結果を残したい毒島誠選手。これらドリーム戦選出の3名をもって、2023年のボートレースダービーの注目選手ピックアップといたしましょう。

シリーズ展開予想①/峰竜太がSGに帰ってきた!あらゆる感情を向けられながらも、ただ頂点を目指し戦おう

シリーズ展開予想①/峰竜太がSGに帰ってきた!あらゆる感情を向けられながらも、ただ頂点を目指し戦おう

選考勝率で見事にトップの8.63。恐るべき絶対的な強さ。佐賀の峰竜太選手が、1年10ヶ月ぶりにSG競走へと帰ってきました。このように高い水準の競走を続けてきたため、初日第12Rのドリーム戦では1号艇を獲得。最高のスタートを切って、一気にSG制覇まで駆け抜けることを欲しているでしょう。

ここ3節も抜群の安定感です。3節前は「赤城雷神杯2023(桐生競艇G1)」で優出3着。2節前は地元周年の「全日本王者決定戦2023(唐津競艇G1)」で優出2着の準優勝。前節「福岡チャンピオンカップ2023(福岡競艇G1)」は、準優勝戦3着と敗れて優出を逃したものの、節間9走して3連対7回。着外2回もいずれも4着。さすがの強い競走を全レースで見せてくれました。

今年はすでに8つの開催で優勝を重ねています。特に、9月に伝統のグレードレースである「高松宮記念2023(住之江競艇G1)」を制したことは、4月の「ツッキー王座決定戦2023(津競艇G1)」での優勝ともども、「峰竜太ここにあり」を広く示す制覇になりました。

その意味において、高松宮記念の特集記事で峰竜太選手をピックアップしなかったのは失敗でした。いやはや、「強いものは強い」という、往年の競馬実況を思い出すような圧巻の走りを見せつけられることになったのです。

さあ、ボートレースダービー、「全日本選手権」です。これまで通算5回のSG制覇がある峰竜太選手ですが、制覇実績があるのはまだ「ボートレースオールスター(笹川賞)」、「オーシャンカップ」、「ボートレースグランプリ(賞金王決定戦)」の3つだけ。ダービーはまだ手にしたことがありません。

これまでの最高成績は、「全日本選手権2011(平和島競艇SG)」と「ボートレースダービー2021(平和島競艇SG)」で、いずれも優勝戦3着でした。そして、どちらも平和島開催であるのみならず、2011年の優勝は池田浩二選手、2021年の優勝は平本真之選手と、いずれも愛知支部所属という面白い共通点が存在しています。

今回、ドリーム戦にも池田浩二選手は名前を連ねていますが、もしや……。といったところで、同選手のファンの方はワクワクしながら次項へお進みください。他方、峰竜太選手のファンの方は「必勝」を祈念しつつ、ダービーという夢をともに追いかけることになるでしょう。

シリーズ展開予想②/池田浩二は悲願の地元SG制覇を目指す!歴史をつくる意欲は誰にも負けない

シリーズ展開予想②/池田浩二は悲願の地元SG制覇を目指す!歴史をつくる意欲は誰にも負けない

というわけで、愛知の池田浩二選手です。初日第12Rのドリーム戦では3号艇に配置。このドリーム戦に出る6選手のなかでは、抜群の蒲郡実績を誇ります。地元愛知の選手であり、しかも通算SG制覇は実に10回。これだけでもすでに歴史に名を刻む存在ですが、実は叶えていない夢があります。「地元愛知でのSG制覇」です。

池田浩二選手は常滑でも、蒲郡でも、愛知2場においてはまだSG制覇を達成していません。制覇したSGの種類という意味では、オーシャンカップとチャレンジカップ以外はすべて制覇した経験があるにもかかわらず、10回の優勝すべてが常滑と蒲郡の愛知2場以外でのものでした。

優勝年月 SG開催名称 優勝水面
2003年6月 グランドチャンピオン 丸亀
2005年12月 賞金王決定戦シリーズ 住之江
2009年3月 総理大臣杯 多摩川
2009年8月 モーターボート記念 丸亀
2011年5月 笹川賞 尼崎
2011年10月 全日本選手権 平和島
2011年12月 賞金王決定戦 住之江
2013年3月 総理大臣杯 平和島
2013年12月 賞金王決定戦 住之江
2022年6月 グランドチャンピオン 唐津

このとおり、全国各地で勝っているにもかかわらず、まさかの地元だけがすっぽり抜けている状況。決して愛知へのSG開催誘致が実っていないわけではなく、「SG競走を勝ち切るには時の運も大切」ということを感じさせる状況です。

それでも、今年も池田浩二選手の活躍は見事なもの。4つの一般戦で優勝し、2023年10月中旬現在での獲得賞金ランキングは第5位。今年、グレードレースでの優勝こそないものの、「88,204,346円」も稼いでいるのです。あらゆる競走で安定して良い着順を取り続けてきた証が、この獲得賞金に表れています。

今回のボートレースダービーは、地元SG優勝の悲願をかけた戦いであることはもちろん、獲得賞金での上位6名に入れるかどうか、すなわち年末の「ボートレースグランプリ2023(住之江競艇SG)」本戦出場およびトライアル2ndから登場のシード枠を奪取できるかどうかという意味でも、間違いない価値を持っています。

伝説が歴史となり、歴史が神話となる。ファンがその瞬間を目撃できるかどうかは、池田浩二選手が担うところが大きい。そう断言できるほどに、今開催において大注目の存在です。

シリーズ展開予想③/毒島誠が夜の帝王の力を見せる!ナイターSGで通算6Vの超絶技巧が今節も冴える

シリーズ展開予想③/毒島誠が夜の帝王の力を見せる!ナイターSGで通算6Vの超絶技巧が今節も冴える

群馬の毒島誠選手については、当サイトでもさんざん「夜の帝王」や「夜王」などと呼称してきました。しかし、通算7回のSG優勝だけでもすごいのに、うち6回がナイター開催のSGともなれば、そう呼びたくなるのが人情というものではないでしょうか。

優勝年月 SG開催名称 優勝水面
2013年9月 モーターボート記念 丸亀
2017年11月 チャレンジカップ 下関
2018年7月 オーシャンカップ 若松
2018年8月 ボートレースメモリアル 丸亀
2019年9月 ボートレースメモリアル 大村
2020年11月 チャレンジカップ 蒲郡

上記6つが、毒島誠選手によるナイター開催SGでのVの歴史です。唯一、デイ開催でのSG優勝となったのは、「ボートレースダービー2019(児島競艇SG)」でのことでした。これは先の項目の優勝選手一覧でも触れたとおりです。

最後のSG優勝がこの蒲郡ナイターで、4年弱前にはボートレースダービーを制した経験もある。そうした相性の良さが、今開催における毒島選手の魅力をいつも以上に引き立てます。

ここ3節、地元周年である「赤城雷神杯2023(桐生競艇G1)」を始め、「全日本王者決定戦2023(唐津競艇G1)」でも「ウェイキーカップ2023(多摩川競艇G1)」でも準優勝戦で敗退している点は気がかりですが……。

逆に言えば、予選通過は確実に果たしているとも言えますし、何よりナイター開催だった赤城雷神杯では9走して7回の2連対、および3着と4着を1回ずつというド安定の成績を残しました。その3着が準優勝戦に来てしまいましたが、ここで再び巻き返しの舞台が回ってきたわけです。

2023年10月中旬時点の獲得賞金ランキングで、毒島誠選手は第11位。獲得賞金額は約7,290万円であり、先に紹介した第5位の池田浩二選手とは1,600万円ほどの開きがあります。こうした数字を前提として考えてみると、このボートレースダービー、および11月の最終便である「チャレンジカップ2023(三国競艇SG)」ではぜひとも好成績をあげ、賞金を積みたいところでしょう。

現段階ではボートレースグランプリ本戦への出場枠であるベスト18に入っていますが、まだまだ順位変動の余地はあります。誰もが勝負駆けのこの季節。毒島選手もまた例外ではなく、集中力をもってビッグタイトルに臨むことになるのです。

ボートレース蒲郡の水面特徴

ボートレース蒲郡の水面特徴

ボートレース蒲郡。東日本と西日本の結節点とも言うべき場所に位置するこのボートレース場は、今や毎年のように売上額トップ争いに加わる人気を誇ります。その水面の特徴は、「天下分け目の関ヶ原を連想させる”総力戦”に向いている」と形容できるかもしれません。

  1. 蒲郡水面は全速戦好きにはたまらない広大コース!ゆえにこそ結果的に七色の展開が待つ
  2. 蒲郡の水面は数字の面でもわかりやすい!ちゃんとインが強いが盤石でもないバランスの良さ

これらのポイントだけでも、「蒲郡っていろんなレース展開が見られるのでは?」と感じていただけたかもしれません。当サイトが公開している記事、さらにはおすすめ優良サイトが提供しているコラムや予想内容などからも、その味わいを得ることができるでしょう。ぜひとも、当記事とあわせてご覧ください。

特徴①/蒲郡水面は全速戦好きにはたまらない広大コース!ゆえにこそ結果的に七色の展開が待つ

特徴①/蒲郡水面は全速戦好きにはたまらない広大コース!ゆえにこそ結果的に七色の展開が待つ

蒲郡は完全なプール型水面で、水質は海水または汽水に分類されています。基本的には海水なものの、潮の満ち引きの影響はほとんどなく、塩分濃度も低いことが、汽水としても考えられている大きな要因と言えるでしょう。実際に、ボートレース蒲郡公式は、自身の水面を汽水と明記しています。

「海水(汽水)プール型水面」という珍しい形態なこともあり、潮汐のみならず海風の影響も小さく、安定板が必要になるようなケースもそこまで多くありません。

1マークのホーム側はそこそこ狭いものの、バック側が156.7mとやたら広い点にご注目。これは全国一のワイドな1マークのバック側であり、そこから2マークに向けて85.3mまで狭まるという、「名勝負」を生みやすいコース形態をしています。

季節によって上下はあるものの、1コースの1着率は概ね全国平均と同等です。各選手のあらゆる得意戦術を受け入れる面からも、「蒲郡はさまざまなレース展開が楽しめるボートレース場」と評価できるでしょう。

特徴②/蒲郡の水面は数字の面でもわかりやすい!ちゃんとインが強いが盤石でもないバランスの良さ

特徴②/蒲郡の水面は数字の面でもわかりやすい!ちゃんとインが強いが盤石でもないバランスの良さ

各コースごとの着順率についても、実に整った数字になっています。どのコースが全国平均より抜きん出て強いということがない、実力を高め、また展開を突ける判断力があること。それが上位進出の鍵となる良水面です。

海水または汽水という水質に加え、広い1マークのバック側環境が、多様なレーサーが実力を発揮しやすい状況を提供していると言えるでしょう。

昨年秋季(2022年9月1日~11月30日)のデータも確認します。こちらは揺らぎがあってインが弱いように見えるものの、全体的にはバランスが整っていることがわかる内容となっています。

コース 1着(%) 2着(%) 3着(%) 4着(%) 5着(%) 6着(%)
1 51.9 19.2 9.8 7.5 6.2 5.0
2 13.3 22.7 19.1 17.5 15.3 11.8
3 14.5 21.1 20.8 15.7 13.5 14.1
4 12.5 20.3 21.3 20.1 15.6 9.9
5 7.5 13.1 17.2 21.3 23.4 17.3
6 1.4 5.0 13.4 19.5 25.9 34.5

このとおり、昨秋はかなり1コースの1着率が低い状況でした。とはいえ、直後の冬季(2022年12月1日~2023年2月28日)に1コース1着率58.1%と大きく反発しているため、「インが強い番組が多かった」などの原因で振れた面は大きそうです。

一方で、”振れ幅にしては大きすぎる”面に注目するのも、トップクラスの腕利きがそろうボートレースダービーの舟券で「ビッグな配当を狙う」にあたっては、十分に考えたほうがいいでしょう。蒲郡のナイターが、1コースの選手から次々に勝利を奪い去るかもしれません。

ボートレースダービー2023(蒲郡競艇SG)のまとめ

ボートレースダービー2023(蒲郡競艇SG)のまとめ

競艇(ボートレース)にとって、ダービーは特別です。そして、それは他の競技にとっても同じでしょう。中央競馬の「日本ダービー(東京優駿)」にしても、地方競馬の「東京ダービー(南関東/大井)」など各地のダービーにしても、競輪の「全日本選手権(競輪ダービー)」にしても、オートレースの「日本選手権(ダービー)」にしても……。

また、サッカー(フットボール)などでは同地域のチーム同士の試合、よくよく因縁が発生しやすいゲームについて、ダービーと表現する風習も根付いています。あらゆるスポーツで、ダービーは本当に”スペシャル”なのです。

そんな別格のSG競走が、2023年も始まります。どうか最後まで、すべてが無事に終わることを願いつつ。今回の蒲郡ボートレースダービーのキャッチコピーである「秋の夜長に、歴史は生まれる」が現実のものとなるような、”記録にも記憶にも残る喜ばしい結末”を願いながら、6日間の激闘を見届けていきましょう。

ボートレース蒲郡のアクセス

住所 愛知県蒲郡市竹谷町太田新田1-1
電話番号 0533-67-6606

蒲郡競艇場(ボートレース蒲郡)の開場は1955年。全24場のなかでは23番目の開業と、遅めのスタートでした。これは蒲郡市と岡崎市の両自治体がそれぞれ競艇開催を企画し、開業場所の候補選定でも「塩津海岸」「鶴ヶ浜海岸」「菅生川沿岸」と綱引きが続いたのが大きいでしょう。

しかし、1953年(昭和28年)に近畿地方や東海地方に大きな被害をもたらした、同年の”13号台風(テス台風)”が状況を大きく変化させます。この台風によって、それまでの建設候補地とはまったく違う場所への競艇場建設案が浮上し、これが実現。蒲郡市と岡崎市の共催という形によって、2009年度まで運営されていました。

ただし、売上金の按分や施設改修に伴う出費の問題などもあり、岡崎市が競艇事業から撤退。2010年度以降は、蒲郡市の単独開催となっています。

電車・無料送迎バスでのアクセス

電車・無料送迎バスでのアクセス

ボートレース蒲郡は、公共交通機関での利便性が高い立地です。したがって、電車を用いた本場へのアクセスが、最も推奨される方法になるでしょう。

ボートレース蒲郡に最も近い駅は、JR東海道本線「三河塩津駅」、および名鉄蒲郡線「蒲郡競艇場前駅」です。各駅から本場まではすぐそこであり、徒歩にして約5分。看板に従って進むことで、迷うことなく目的地に到達できます。

加えて、地域のターミナル駅であるJR東海道本線・名鉄蒲郡線「蒲郡駅」からは、ボートレース蒲郡までを結ぶ無料送迎バスが運行されています。本場までの乗車時間は約10分。運行は1時間に2本ペース(30分に1本)が基本ですが……。

今回、「ボートレースダービー2023(蒲郡競艇SG)」は、全国からの来場客が見込まれるSG競走です。これに対処するため、1時間4本間隔の増便態勢で運行することが発表されています。また、運行開始時刻も平時である14:30より早い13時前後(日によって違いあり)へ前倒しとなっているため、スムーズな輸送が実施されるでしょう。

自動車でのアクセス

自動車でのアクセス

ボートレース蒲郡には無料駐車場があり、平場と立体あわせて420台ぶん収容可能となっております。ただ、人気のボートレース場ということもあり、これらの設備を利用できない可能性は考えておくべきでしょう。

ボートレース蒲郡の最寄りインターチェンジは、名豊道路「蒲郡西IC」です。また、東名高速道路の「音羽蒲郡IC」で下りて、”オレンジロード”を経由するルートも便利です。オレンジロード、正式名称「音羽蒲郡有料道路」は2012年12月1日から無料化されていますので、気軽に利用できる強みがあります。