ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)の予想!峰竜太に暗雲?吉川元浩の3連覇も!?
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ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)の予想!峰竜太に暗雲?吉川元浩の3連覇も!?

UPDATE:2021.06.09
ボートレース情報

2021年のSG開催の先陣を切る、ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)が始まります。舞台は都市型競艇場の代表格である福岡競艇場。福岡市の都市高速さえも見える絶好の水面で、激しい戦いが幕を開けます。

しかも、今回は有力選手にキズがあり、簡単に収まりそうな気配ではありません。九州の各選手たちが優位なのか、それとも遠征勢が栄冠を勝ち取るのか。開催の展望から有力選手の情報、さらに福岡の水面の攻略法まで、様々な面から見ていきましょう。


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ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)の詳細情報

ボートレースクラシック2020(平和島競艇SG)は、兵庫の吉川元浩選手が連覇達成という形で幕を閉じました。吉川元浩選手は優勝戦のイン逃げもすばらしかったですが、それ以上に準優勝戦の2号艇2コースからの直まくりが実に冴えた競走だったといえるでしょう。

1号艇の毒島誠選手がトップスタートを決めていただけに、この一撃は予想していなかったようです。インの艇を波に沈める爽快な一撃。これぞボートレースの醍醐味といえる技量がつまった準優勝戦でした。

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)では、いったいどのようなドラマが展開されるでしょうか。詳細情報をお届けします。

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)と「進撃の巨人」がコラボレーション

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)と「進撃の巨人」がコラボレーション

参考ページ:進撃のボートレースクラシック – ボートレース福岡

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)のキャンペーンとして、大ヒット漫画「進撃の巨人」とのコラボレーションが挙げられます。非常に丹念な作りで、予想企画や動画のアップロードが予定されています。

2021年3月19日現在、すでに複数の動画が公開されているため、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。人気芸能人による予想生配信も予定されており、開催期間中も必見の内容です。

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)の特集動画と生放送

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)特集動画と生放送

進撃の巨人とともに、ボートレース福岡はさらなるPRを実施しています。30分の解説動画をアップロードし、さらには出場予定選手のトーク動画も3月20日19:30にアップロード予定。しゃべらせたら止まらない西山貴浩選手を軸として、力強いアピールを実施しています。

舟に乗せたら一級品のレーサーたちは、陸の上でもバチバチに面白い。そんな魅力を味わえるコンテンツといえるでしょう。

参考動画1:ボートレース福岡解説動画 – YouTube
参考動画2:ボートレースクラシック2021トーク動画 – YouTube

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)の開催期間

2021年3月23日(火)~3月28日(日)

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)の出場選手

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)の出場選手

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)に出場する選手の一覧です。堂々たるSG競走にふさわしく、すばらしいメンバーがそろいました。

特定の選手のファンであっても、または特にひいきを持たなくても、楽しめる開催になること請け合いです。超一流の選手たちによる美技に酔いしれましょう。

級別 登録番号 選手名
A1 3415 松井 繁
A1 3573 前本 泰和
A1 3623 深川 真二
A1 3721 守田 俊介
A1 3744 徳増 秀樹
A1 3779 原田 幸哉
A1 3783 瓜生 正義
A1 3826 村田 修次
A1 3854 吉川 元浩
A1 3897 白井 英治
A1 3903 白石 健
A1 3942 寺田 祥
A1 3960 菊地 孝平
A1 3978 齊藤 仁
A1 3996 秋山 直之
A1 3997 北村 征嗣
A1 4024 井口 佳典
A1 4044 湯川 浩司
A1 4052 興津 藍
A1 4108 吉村 正明
A1 4168 石野 貴之
A1 4237 大峯 豊
A1 4238 毒島 誠
A1 4262 馬場 貴也
A1 4266 長田 頼宗
A1 4290 稲田 浩二
A1 4296 岡崎 恭裕
A1 4308 河村 了
A1 4320 峰 竜太
A1 4337 平本 真之
A1 4344 新田 雄史
A1 4352 下條 雄太郎
A1 4357 田中 和也
A1 4371 西山 貴浩
A1 4387 平山 智加
A1 4397 西村 拓也
A1 4418 茅原 悠紀
A1 4444 桐生 順平
A1 4445 宮地 元輝
A1 4450 平高 奈菜
A1 4459 片岡 雅裕
A1 4477 篠崎 仁志
A1 4503 上野 真之介
A1 4524 深谷 知博
A1 4544 松田 大志郎
A1 4545 岡村 慶太
A1 4586 磯部 誠
A1 4604 岩瀬 裕亮
A1 4682 大上 卓人
A1 4686 丸野 一樹
A1 4808 松尾 拓
A1 4848 仲谷 颯仁

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)のアクセスと新型コロナウイルス対策

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)のアクセスと新型コロナウイルス対策

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)が開催されるボートレース福岡(福岡競艇場)は、福岡県福岡市中央区にあります。九州随一の繁華街である天神の北側に位置し、博多からも天神からもすぐにたどり着ける好立地で、全国有数のアクセスの良さといえるでしょう。

注目度が高く、またアクセスもしやすいボートレース福岡(福岡競艇場)での開催となるため、新型コロナウイルス(COVID-19)対策も徹底して敷かれています。

まず、多数の来場による入場制限の発動が考えられます。また、準優勝戦および優勝戦の実施される5日目および最終日は、事前申込の当選者、または指定席券を所持している人のみが入場を許可されます。当日許可証なしで来場しても入場できないため、注意しましょう。

参考記事1:SG第56回ボートレースクラシック開催中の入場制限について – ボートレース福岡
参考記事2:本場及びペラボート福岡の営業について~感染症防止対策へのお願い~ – ボートレース福岡

入場時の注意事項 ・マスク着用が義務付けられています。ペラ坊ショップにてマスクを販売しているため、万一忘れてきた場合は購入して着用しましょう。
・検温を実施し、体温が37.5度以上ある場合や明らかに体調不良な場合は入場できmさえん。
・手指の消毒が義務付けられています。
・列形成時はソーシャルディスタンスを確保しましょう。
・必要に応じて、入場制限が実施されます。
・陽性者と濃厚接触があった人、過去14日以内に入国した人、あるいは当該者と濃厚接触があった人も入場できません。
本場内の注意事項 ・購入や払戻の列でも、ソーシャルディスタンスを保ちましょう。
・座席は間隔を開けて使用します。
・レストランは減席での営業ですが、売店は通常営業です。
・女性こどもルームの利用は、授乳とおむつ交換の利用に限定されます。
・場内での大声や掛け声は禁止です。
・選手の入待ち、出待ち、プレゼント渡しは禁止です。
・有人発売窓口は閉鎖されます。
・対面が予想される場所には、飛沫防止シートなどが設置されます。
・各所で適宜消毒、ならびに換気が実施されます。

ボートレース福岡(福岡競艇場)の住所・電話番号

住所 福岡県福岡市中央区那の津1-7-5
電話番号 092-771-6061

ボートレース福岡(福岡競艇場)への電車&バスでのアクセス

ボートレース福岡(福岡競艇場)への電車&バスでのアクセス

JR博多駅バス乗り場Aから、西鉄バスで福岡市民会館(ボートレース福岡前)下車で目の前です。また、天神ソラリアステージ前など、ほかの数ヶ所からも福岡市民会館(ボートレース福岡前)にはアクセス可能です。

最寄りの地下鉄駅は、地下鉄空港線天神駅です。東1a出入り口から北へ徒歩約10分でたどり着ける好立地のため、地下鉄の利用も検討しましょう。

ボートレース福岡(福岡競艇場)への自動車でのアクセス

ボートレース福岡(福岡競艇場)への自動車でのアクセス

ボートレース福岡(福岡競艇場)には、立体駐車場を始めとして、複数の駐車場があります。ただし、舟券を合計1,000円以上購入するなどの条件を満たさない場合、利用が有料になるためご注意ください。福岡都市高速環状線の天神北ランプが最寄りです。

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)のレース展望

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)のレース展望

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)のレース展望について、公式の特設サイトが詳細なレース展望を掲載していました。内容を引用し、今開催の勢力図を読み解きましょう。

2021年のSG戦線が開幕だ。「SG第56回ボートレースクラシック」が3月23日~28日までボートレース福岡で開催される。激しい出場権争いを勝ち抜いてきた52選手が博多に集結。権威ある”総理大臣杯”のトロフィーと優勝賞金3900万円をかけて熾烈な戦いを繰り広げる。

今大会で最も注目を集めるのは吉川元浩(兵庫)だろう。ボートレースクラシックは2019年戸田大会と2020年平和島大会で優勝しており現在2連覇中。史上初の同一SG3連覇という大偉業を目指して参戦する。吉川にとって福岡は2007年グランプリと2019年ボートレースオールスターでSG優勝2回を誇る水面。さらに2018年のG1福岡周年、昨年11月のG1福岡周年でも優勝しており当地記念4Vというドル箱水面だ。福岡通算勝率は7.96で今大会出場メンバーのなかでトップの数字。優勝候補筆頭といっても過言ではない存在だ。近況も2月のG1近畿地区選手権で優出2着に入るなどリズムは上々。前人未到のクラシック3連覇という歴史的瞬間が訪れても決して不思議ではないだろう。

峰竜太(佐賀)も見逃せない。昨年のグランプリ覇者が年またぎのSG連続Vをかけて登場だ。昨年24優出14Vという記録的な活躍を見せた峰は、今年に入っても2月のG1九州地区選手権で優勝するなどさすがの強さを披露。3月の浜名湖戦で約1年半ぶりのFを切ったのがやや気にはなるが、今の峰ならリズムを大きく崩すことはないだろう。福岡相性はまずまずで、当地SGは過去6節走って3優出をマーク。2011年ボートレースメモリアルで優出2着、2013年ボートレースオールスターで優出2着、2019年ボートレースオールスターで優出3着に入っている。福岡SG初タイトルを目指し、まずは初日ドリーム戦1号艇で好スタートを切りたい。

桐生順平(埼玉)も楽しみだ。2月のG1関東地区選手権で優勝してボートレースクラシックの出場権を獲得。崖っぷちからV条件の過酷な勝負駆けをクリアして福岡行きの切符をつかんだ。昨年は7年ぶりにグランプリ出場を逃すなど苦しいシーズンとなった桐生だが、今年に入ってすでに5優出4Vをマークするなど怒涛の反撃を開始。今年の勝率8.91は峰(8.84)を上回って全選手中トップの数字だ。福岡はSG優出3回の実績があり、2019年にはG1福岡周年でも優勝している好相性水面。暴れ回る準備は整っている。2015年尼崎大会と2017年児島大会に続く3回目のボートレースクラシック制覇なるか。

地元の福岡支部からは瓜生正義、岡崎恭裕、西山貴浩、篠崎仁志、松田大志郎、岡村慶太、仲谷颯仁が参戦。7人で遠征勢を迎え撃つ。

大黒柱の瓜生は福岡でSG優勝3回の実績。2009年ボートレースオールスター、2011年ボートレースメモリアル、2016年ボートレースダービーを福岡の地で制してきた。当地4回目のSG制覇へ期待は高まるばかりだ。SG10冠を誇る瓜生だがボートレースクラシックは通算4優出0Vでまだ優勝がない。もしこのタイトルを取れば、SG8大競走グランドスラムへチャレンジカップを残すのみとなる。

西山への期待も大きい。昨年はG1初Vやグランプリ初出場など大躍進のシーズンに。今年に入っても1月のG1江戸川周年で優勝するなど勢いは増すばかりだ。そんななかで迎える地元SGなだけに、SG初タイトルへ意欲は高まっていることだろう。頂点に立つ姿を多くのファンが待っている。

また現役最多の福岡13Vを誇る篠崎や、ボートレースクラシックは過去4回出場して2優出と相性が良い岡崎、昨年7Vをマークするなど目覚ましい活躍を見せた松田、3年ぶりのボートレースクラシック参戦となる仲谷、悲願のSG初出場を果たす岡村にも注目したい。

その他では福岡SGで優勝歴を持つ菊地孝平(静岡)、石野貴之(大阪)、新田雄史(三重)や、ボートレースクラシック通算9優出2Vを誇る松井繁(大阪)、昨年のグランプリシリーズに続くSG連続Vがかかる深川真二(佐賀)、2018年に浜名湖ボートレースクラシックで優勝している井口佳典(三重)、昨年SGタイトルを取った徳増秀樹(静岡)、寺田祥(山口)、深谷知博(静岡)、毒島誠(群馬)、1月の尼崎周年で優勝するなど好調な丸野一樹(滋賀)、2月の地区選で優勝して勢いに乗る馬場貴也(滋賀)、茅原悠紀(岡山)、興津藍(徳島)、松尾拓(三重)らに注目したいところ。また昨年レディースチャンピオン覇者の平山智加(香川)と昨年クイーンズクライマックスを制した平高奈菜(香川)の女子レーサー2人も楽しみだ。

(※データはすべて3月2日現在)

出典:レース展望 – ボートレースクラシック2021特設サイト

ずらりと並んだ優勝候補たちの名前。ボートレースグランプリ2020(平和島競艇SG)の覇者を始めとして、PG1、G1、G2、そしてG3以下の優勝歴多数の選手から選ばれるボートレースクラシック、なじみの深い言い方をすれば「総理大臣杯」「鳳凰賞」ですので、最高レベルの技量のぶつかり合いが期待できるでしょう。

モーター抽選が大きく運命を分けるのは間違いありませんが、その中でもここで名前が挙がった選手たち、それも早めに名前の挙がったレーサーには特別な注意が必要なのは間違いありません。

吉川元浩、峰竜太、桐生順平、瓜生正義、岡崎恭裕、西山貴浩(全員敬称略)。これらの選手たちの存在は、どのレースでも注目です。

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)が行われるボートレース福岡の特徴

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)が行われるボートレース福岡の特徴

ボートレース福岡(福岡競艇場)は、全国24場の中でもかなり特異な水面として知られています。

水質は汽水ですが、文献によっては海水と分類されています。これは那珂川の河口にレースコースの一部(第1ターンマーク付近)が突き出ており、単なる海水と淡水の中間である汽水ではなく、ほとんど玄界灘の海水が近いと考えられるからです。

すなわち、第1ターンマークは那珂川と玄界灘の結節点にあるということであり、レースコース全体に特殊なうねりが発生しやすい環境です。

このうねりは遠方からでは確認できないため、水面を滑走するレーサーたちを大いに困惑させます。原因のひとつとして、博多港に入港する船舶のつくる波があるため、時間によって特定することも困難です。消波装置が設置されてはいますが、抜本的な解決には至っていません。

ボートレース福岡の水面は、決してインが弱いわけではありません。事実、1コースのイン逃げ1着確率は全24場平均よりは高いほうです。

しかし、広い水面を生かしたまくりが決まりやすいのも特徴で、2コースから5コースまでのまくり確率はとても高いものになっています。まくり差しよりもまくりが目立つこともあり、全速戦が得意な選手が台頭しやすいといえるでしょう。

本サイトでは、都市型競艇場であるボートレース福岡(福岡競艇場)を特集した記事を公開しています。あわせてご覧いただき、ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)という大イベントを存分に楽しむ糧としてください。

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)の優勝候補を公式の情報から読み解く

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)の優勝候補を公式の情報から読み解く/特設サイト

超一流選手たちがそろったボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)。ここまでのハイレベルな争いゆえにこそ、いつもと違ったアプローチから、「優勝」の誉れに手が届きそうな選手を読み解きます。すなわち、「公式のイチオシは誰なのか」という点です。

先の項目で紹介したとおり、公式の特設サイトには詳細なレース展望が掲載されています。ここには大判の選手紹介画像があり、峰竜太選手、瓜生正義選手、西山貴浩選手、吉川元浩選手、桐生順平選手が大写しになっていました。

彼らならば、確かにこのSG競走の大舞台であっても、充分にシリーズリーダーとなりうる資格を有しているでしょう。

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)の優勝候補を公式の情報から読み解く/公式サイト

ところが、ボートレース福岡公式のトップページでは、また違った面々が注目選手として掲載されていました。

すなわち、峰竜太選手、寺田祥選手、毒島誠選手、吉川元浩選手、深谷知博選手、篠崎仁志選手の6名です。先の大判画像と共通しているのは峰竜太選手と吉川元浩選手のみで、この二人は押しも押されもせぬ優勝候補といえるでしょう。

ただ、ボートレースグランプリ2020(平和島競艇SG)の覇者である峰竜太選手は、浜名湖賞2021(浜名湖競艇G1)で痛恨のフライング、それも非常識なフライングで即日帰郷となってしまいました。

このF1が重くのしかかり、次節の北陸艇王決戦2021(三国競艇G1)では、準優勝戦でまさかの1号艇敗退を喫します。ボートレースの奥深さと恐ろしさが詰まった展開でした。
フライング休みが控えている現状、さしもの峰竜太選手も無理できない可能性があります。

こうなると、連覇中の吉川元浩選手を始めとして、ここまでで注目選手としてクローズアップされた面々に特注がつきます。あとはモーターの神様が微笑むかどうか。前検日の抽選は大注目でしょう。

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)のまとめ

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)のまとめ

ボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)は、紛れもなくトップレベルの戦いが楽しめる開催です。勝利の味を知る選手たちによる、最高の栄誉をかけた戦いは、熾烈で壮絶なものになるでしょう。

その着順を予想するためには、一般戦とは違う、すべてが勝負駆けの選手心理を読み解かねばなりません。それがまたSG競走の楽しみでもあります。

いわば春の訪れを告げるビッグレース、それがボートレースクラシック2021(福岡競艇SG)です。開催は間もなく。健康を保ち、ワクワクしながら待ちましょう。